鳥栖市議会 2022-10-20 12月09日-03号
ふるさと鳥栖の未来を拓くひとづくり」を基本理念とし、その実現のため、たくましく生きる力を持った子どもたちの育成、生涯にわたり自ら学び続ける学習環境の実現、多様な文化やスポーツに親しめる環境の実現、鳥栖の伝統・文化の未来への継承と情報発信の4つを教育方針としています。
ふるさと鳥栖の未来を拓くひとづくり」を基本理念とし、その実現のため、たくましく生きる力を持った子どもたちの育成、生涯にわたり自ら学び続ける学習環境の実現、多様な文化やスポーツに親しめる環境の実現、鳥栖の伝統・文化の未来への継承と情報発信の4つを教育方針としています。
また、この時期になると、毎年、唐津に合宿に行くよねというようなことの伝統になるような、こちらから呼びかけをしていただきながら、部活動や団体等が唐津に来ていただけるような魅力あるものに、どうせされるのであれば、もうちょっといろいろ工夫をしていただいて、唐津に呼んでいただきたいなというふうにも思いますし、広報活動にもしっかりと頑張っていただきたいと思います。 以上で、議案質疑終わります。
唐津駅北口広場に設置されております唐津焼で制作されております曳山像は、昭和63年6月9日に唐津焼が国の伝統的工芸品の指定を受けたことに伴い設置されたものでございます。 曳山像が設置後30年以上経過し、曳山像の角、耳など突起部分の落下の懸念があったこと、また、表層の剥離、傷、雨ざらしによる汚れが顕著になってきたことから状況調査を行ったものでございます。調査費用は47万3,000円でございました。
まず、地域の特色や伝統・文化を生かした体験活動を行ったり、調べ学習に取り組んだりするためには、地域の方や家庭の協力が不可欠です。「いきいき学ぶからつっ子」育成事業を通して、学校、家庭、地域の連携が一層強化され、一体となって、子供たちを育む教育活動の展開につなげていくことができております。
教科「日本語」では、言葉や文化の大切さを改めて認識し、伝統やマナーなどについて学ぶため、多様な地域人材の活用による、体験を重視した取組や、タブレット型端末を使用し、児童生徒一人一人の興味、関心に応じた学習が行われているようですが、どのような効果があったのか、お尋ねいたします。 御答弁お願いいたします。 ○議長(松隈清之) 天野教育長。
祭りをきっかけとした世代間や地域を超えたコミュニケーションの輪が築かれ、各地の歴史、文化、伝統など、様々な情報を広く共有することができます。近年、希薄化しつつある地域住民同士のコミュニケーションにもつながります。祭りは、経済、社会、文化など、あらゆる面から地域を盛り上げてくれるものであり、今こそ地域が一体となって地域を盛り上げるときであると私は思っております。
唐津市ふるさと会館アルピノは、特産品及び伝統工芸産業の振興並びに地域住民の文化活動等の利用による交流の場といたしまして、平成8年4月に開設し運営してきたところでございます。令和3年度からは指定管理による管理運営を行っており、また、アルピノの旧多目的ホールは、令和3年10月から曳山展示場として活用されているところでございます。
時代は昭和、平成、令和と移り変わってきましたが、いつの時代も議員と市長が議論を戦わせながら、唐津市の礎を築いてこられたものだと敬意を表し、歴史と伝統を感じたところであります。 また、今、私の後ろにある唐津焼の陶板は414年の歴史があり、唐津の過去と現在、そして未来を表現しております。中心にある市章の陶板は、昭和37年に建設された旧議場のものを引き継いでいます。
が、言葉や文化の大切さを改めて認識したり、伝統やマナーなどについて考えたりする上で大切な学習であると捉えたりするようになっていることが、成果として挙げられます。
市街化調整区域は市街化を抑制すべき区域として、新たな開発を規制し、農地の環境保全を図る区域でございますが、既存集落につきましては、地元の伝統や文化を継承していくためにも、50戸連たん制度の運用による規制緩和において、集落の機能の維持・活性化を図ることといたしております。 本市では、平成23年11月に50戸連たん制度の運用を開始いたしており、平成30年4月に江島町の一部が区域指定されております。
直訳すると「ごみゼロ」ですが、地域振興や伝統技術、低コスト、低環境負荷という4つの指針を特徴としています。唐津市でもゼロウェイストを将来的に採用し、その推移を見守りつつ、新たなごみ処理施設の計画策定に取り組むべきだと私は考えます。 ごみ減量化と資源化、新たなごみ処理の考え方について、市長にお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 峰市長。
◆20番(大西康之君) では次に、基本計画の中の観光交流創出の項で、地域の伝統的な祭りなどの資源の活用により、観光交流の創出を図りますというふうにあります。交流創出、唐津市にたくさんありますお祭りですとか伝統芸能、これを私はこの場を使って発信していくべきだというふうに思っておりますが、どのように発信されていくのか、お示しをください。 ○議長(笹山茂成君) 堀田政策部長。
対象といたしましては、佐賀県内の有形無形、民俗、記念物、文化的景観、伝統的建造物、保存技術などであり、幅広く緩やかに保護することで貴重な文化財を所有しているということを所有者が再認識することや、地域周辺に貴重な文化財が所在するという地域住民の気づきなど、文化財としての価値を再認識し、継承活動活性化に向けた機運醸成を図るものでございます。
◎市民環境部長(吉田忠典) 各地区のまちづくり推進協議会では、地域住民の交流の促進、地域福祉の増進、伝統文化の継承、安全安心なまちづくりの推進、地域環境の保全など、幅広い分野で、様々な取組をしていただいております。
現在、市外向けの情報発信につきましては、観光協会のホームページを中心としながら、食文化や自然景観、歴史文化、伝統的祭りや唐津焼といった唐津の魅力である基礎情報を発信しているところでございます。
中心市街地、ご案内のとおり城下町の文化や伝統などが色濃く残り、商業や生活サービスなどの都市機能が集約しており、市のまちづくりの観点から重要な役割があると捉えております。
令和3年の6月議会と同様のお答えになるかも分かりませんが、このことは、「進化する唐津」とは、本市が誇ります伝統や文化をしっかりと次の世代に伝えながら、国のデジタル庁発足によりまして加速化をしていきます行政のデジタル化やデジタル技術の革新にも対応をし、一歩一歩確実かつスピーディーに前進する持続可能なまち、いわゆるスマートシティを目指して市民生活の利便性及び満足度を向上させ、ふるさと唐津の発展を実現していくということでございます
1300年以上続くという豊作祈願の伝統行事、四阿屋神社の御田舞は、県重要無形民俗文化財に指定され、四阿屋神社のすぐそばにある遊泳場では、毎年夏休みの期間になると、地元の人々でにぎわいます。
もう1つは、唐津焼協同組合の作陶家が新しいデザインを学び、新たな販路解体を目指す目的で、平成31年度に市の単独事業で補助を行いました唐津焼産業人材育成事業補助金146万円でございましたが、この事業は、令和2年度は有利な財源である経済産業省の伝統的工芸品産業支援補助金、補助率3分の2、それから県の伝統的工芸品産業需要開拓事業費補助金──これは補助率3分の1ですが──これらを活用することになったために、
七山に限ったことではありませんが、その地域のリーダーとなり得るような職員さんをその地域で必要な重要なポストへ登用したり、郷土芸能や伝統芸能の継承者となり得るような若い人材を職員として採用することも必要ではないかと考えます。